さらに深部までのろ過と粒子保持能力が向上

長いろ過経路により、より多くのろ過チャネル、通過経路の密度増加、および交差点の数が増えています。

ろ過面積の増加：AZUDディスクの直径が大きく、ディスクスタックの高さがあることで、ろ過面積が拡大しています。

ろ過容量の増加：ろ過面積が広く、AZUDディスクの溝付きチャネルが長いため、ろ過容量が増加しています。

粒子保持能力の向上：ディスクの枚数が多く、各ディスクにろ過チャネルが多いため、粒子の保持能力が高まっています。

逆洗頻度の低減：特許取得済みの目詰まり防止用遠心ディフレクター「AZUD Helixシステム」により、逆洗の頻度が減少します。

逆洗効率の向上：複数の衝突ポイントを持つ高密度の洗浄ノズルにより、逆洗の効率が改善されています。各ろ過エレメントには独立したベースとカバーがあり、自己洗浄時に他のフィルターとの間で汚れが移ることはありません。

低い運転圧力：DLP低圧技術により、低圧での運転が可能です。

安全かつ簡単なメンテナンス：工具不要のセーフティクランプにより、簡単に開閉でき、メンテナンスも安全です。

モジュール構造：最小限の部品数で、広範囲の流量と構成に対応可能です。

幅広いろ過精度：5ミクロンから400ミクロンまでの多様なろ過度を選択できます。

幅広いろ過精度：5ミクロンから400ミクロンまでの多様なろ過度を選択できます。

連続ろ過運転：連続した濾過水供給を保証する、順次自己洗浄機能により、ろ過を止めることなく運転が可能です。